ギルダンの徒然日記+

主に趣味関連…だけではなく色々と研究のことも含め書いてるブログ。

FGO:CCCイベント考察編・後編(あの人出てきてから)

ストーリーの考察なのでネタバレを超絶に含みます。
あと妄想まみれなんでそれなんでやねんってとこあったら突っ込んでね。
前編はこちら(http://d.hatena.ne.jp/Vandalizer/20170505
クリア後の感想はこちら(FGO:CCCイベント感想:追記 - ギルダンの徒然日記+
ではやっていきましょう。




☆最終的に明らかになったこと(解決編)
◯経緯(キアラ側)
カルデア海上油田基地であるセラフィックスが2017年1月に2030年へと転移
…この時点ではまだ恐らくは転移しただけと思われる。いわば新宿と同様の特異点
・局員達は中央部に避難。教会と合わせてコロニーが形成される。
…この段階ではまだどうなるかわからない状態であった。



・(追加)魔神柱ゼパルがキアラに取り憑く?
…セラフ化・転移する前には既に取り憑かれていたと思われる。
…本来善良というか愉悦前の言峰状態だったFGOキアラであったが、ゼパルに取り憑かれて良心を消された。(日記参照)
・更にゼパル、CCC世界のキアラを発見、FGOキアラと接続してしまいFGOキアラ本格的にこわれる。
…ゼパルが繋げてしまったのも興味本位。人間という存在を観察するため。
→結果、「(恐らく魔神柱を乗りこなす)楽しみを得る為」にゼパルに体を差し出す。
・(追加)ゼパル、キアラと共に享楽の世界に。
・(追加)セラフ化が始まる。
…ゼパルがセラフ化したが、実質キアラの独壇場。
・コロニーがキアラの手によって完全に掌握。
…既にゼパルはキアラの掌中に収まり、主導権を握られていく。


・職員達を操り天文学室の地獄の釜を開ける
…簡単にいえば電池同様のマスターを使い聖杯戦争を始める流れに。
・サーヴァント達が召喚?され殺し合いも始まる。ついでに言えばBBの通達でコロニー壊滅。
…これを内部人員が無理やり召喚させてたのか、別の所から転移させて召喚させたのか不明。128体の追加投入ということは後者?
→(追加)BBの運営の元聖杯戦争が引き起こされる。
…70回以上行われていた。マスターはコフィン内の実験動物みたいなマスターたち。存在した理由はカルデアの実験か。

・コロニーに関してはキアラの興味がコロニーからセラフ(自身の体)全体に移行したためいらないって捨てたと思われる。
・この前後、ゼパル、キアラに殺される。
…問答を見るに聖杯戦争開始はゼパルが殺されてから。殺されるまではゼパルを興味の対象として食い物にしていたと推測。
・(追加)キアラ(魔神柱)、自身を特異点(セラフ)化
…アホやろとしか言いようがないがビーストが生まれる兆候



・新たに生み出されたメルトがセンチネルであったものの、(恐らくCCCのザビ関連の記憶によって)人を殺したくないという理由で拒否。廃棄。初期化。
…恐らくBBに(キアラに単独で叛逆しないよう、後の布石として)廃棄されたと推測。殺されなかったのはBBの配慮か。



聖杯戦争中、恐らくコロニーは魔神柱が現れた辺りで完全崩壊
…残り4人になった段階?でカルデアが異変察知、BBもそれを察知してBBチャンネルから誘導か。
・残っていたのはマーブル、トラパイン、アーノルド、ホリィ。トラバインは助けを求めて外にでていき、アーノルドとホリィは中。マーブルは…?
…マーブルはキアラの皮、トラパインは恐らくマーブル、アーノルドは普通に小物、ホリィは死亡。
・EXTRAの3人で行く予定が別の流れになってしまう。
…ふっとばされた3人は不明。もしかしたらカルデアに帰っている可能性も?
…69回の時に倒されてカルデアに戻された?(クリアしないとわからなさそう)
・最終的にメルトと合流、現在に至る。
…メルトは69回目経験者or無理やり過去に戻った感じか。
→リップとの協力でもとに戻ったようだ。



◯経緯(アーノルド側)
・セラフ化したコロニー内で暮らしていた
・突然魔神柱が現れ、管内が不安な流れになる。
…多分このへんの時点でアーノルドはキアラも怖いしなんもできねーよ!ってなって逃げてたんじゃないかなーとは。或いは扇動されていたか。
・結果暴動が起き、アーノルドは鎮静を待つしかなかった。
・アーノルドが把握していた生き残りは3人。
…一人は臆病であり耐えられなく成って外へ(トラバイン?)。ホリィ?は薬のやり過ぎで死亡。
・最終的にエミヤオルタに殺される。そもそもセラフィックスで行われていた研究自体外道なので仕方なしか。




◯経緯(記録を含めた補足)(追記一杯)
・セラフ化>魔神柱が召喚、という流れの可能性大
…ではセラフ化は何故起きたのか?
→キアラのせいでした。
・3ヶ月ほど耐えていたが限界となり崩壊。きっかけは先に権力者層が現れ恐怖政治からの殺し合い?
…始末屋を見る限りこの辺まではセラピストはまだ関わっていない模様
→関わってました。…が、この時点ではセラフ化が起きていないもよう。
・セラピスト周りによってこの状況が更に加速?残り3人までになる。
…ここが完全にキアラ案件にしか見えない。情愛による信望とソレを失う恐怖から来る暴走。
→キアラ関連でした。
・ベックマンによる恐怖政治
…アーノルド=ベックマン…にしてはアーノルドの発言が矛盾しまくってるのが謎。
→キアラ関連でそそのかされたか…?




◯登場人物関連(追記一杯)
・生き残っている人員(マーブル、アーノルド)
…正直マーブルが実は皮をかぶったキアラでした、とかふっつうにありえるのが怖い。流石にないかなー。どっちにしろ怪しすぎる人員達。ここまで人員達が狂って行った中でなんもなかったらそれはそれで驚く。そもそもマーブルとアーノルドの発言にくい違いが色々あるっぽい。
→マーブルが皮をかぶったキアラやったんやな…。まさかの予想通りにビビる。なおアーノルドは完全に小物であった。
・ガウェイン、キャット、トリスタン(エミヤオルタ)
…「別のカルデア」から来た可能性のある3人。正直まだ謎が残るがガウェインはお亡くなりに…。
→恐らく「前々回?の聖杯戦争時」のカルデアと推測。
アルターエゴたち(メルトリリス、パッションリップ)
…何回か聖杯戦争もどきをやっていてその中でセンチネルを任されたが人間を殺す事を拒否、メルトは廃棄、リップは拘束具をつけられることに。
…メルトが今のところ謎。恐らくあの1〜2日目のデレはぐだ夫達に言ってない別の記憶と思われる(流石に口調が違いすぎる上に、教会の外に本来メルトはいたのだ。)
…メルトはセラフィックスに召喚されてから「別の」聖杯戦争もどきを廃棄処分後に経験しており、その中で出会ったカルデアのマスター一人目に色々と〜って感じか?腕周りを見るに。
→メルト関連は先述の経緯参照。1~2日目は前回の聖杯戦争の記憶を持っていたが故。ボロボロになってるのはキアラ直前の章参照。基本的に活動限界だったんやな…。
・エミヤオルタ
…恐らくは本来は魔神柱関連でやってきたが、BBに聞いた真相によって局員に話を聞きたがった件が気になる。やはりキアラ案件…?
→キアラ案件でした。
・BB
…魔神柱に召喚された上で取り憑かれているのは確定。恐らくは意識が少しづつ入れ替わっている?
→取り憑かれておらず、キアラに召喚された上で脅されていました。
…リップを助けたがった辺りAIの機能として、も含めて人間と敵対したくはなさそう。
→最終的にキアラに逆襲するため、メルト、リップ共々生き残らせる方向。
…どこから召喚されたか。…これ「消滅直前のBBを呼んだ」だけでなく、「ムーンセル化した後にそこの記録に残っているBB(CCC記憶あり)をムーンセルの機構により作り出した(=召喚した)」とか「元のAI桜にムーンセルからサルベージ(=召喚)した記憶乗っけてBB化した」とかもあり得るよな…。それならBBから更に削ってパッションとメルト作れるだろし。んでカルデアに呼ばれてるのは座に登録された、というよりムーンセルの記録とカルデアが直結したせいでムーンセルの記録から呼び出された、って方向もありえそう。
→ゼパルの力によってキアラが特異点をセラフ化(自身の肉体化)、それを運営するべくキアラに召喚(or作成、抽出)された。実質同型の別存在。
・始末屋
…どうあがいてもキアラ(ソレしか言えんのかこのry)いやだってさ…やり口がさ…なんぼなんでもさ…。
→どうあがいてもキアラでした。
・バエルと取り憑かれた職員
…微妙にバエルと職員がいつ邂逅したのかが不明。セラフ化の前の可能性があるかもしれない。或いはバエルが来たと同時に転移させた?というかあの魔神中はバエルの抜け殻?
FGOキアラでした。てかほんまFGOキアラが一番可哀想やな…。バエル君は自業自得なんで反省してね。




こんな感じか。頑張ってラスボスクリアしませう。